NSバレエアカデミーは、昭和48年創設者である長崎佐世(現顧問)が浦添市屋富祖にて開設し、本年で49年の歴史を迎えます。
開設以来、《心、技、体》の調和した生徒の育成を目指すと共に、その具現化に向け、教育理念、教育方針を制定致しました。
それは、アカデミー運営にあたり基本的な理念や方針等を明確にし、生徒が目指すべき「目標と生徒像」の共有化を図ることで、生徒の日々の成長に繋げていけると確信したからです!
そして、生徒が自己実現にむけて日々研鑽がつめるよう、当アカデミーはより多くの舞台を提供し、生徒の個性を活かせるよう努めています。
NSバレエアカデミー 長崎 真湖
当アカデミーでは以下の理念と方針を持って教育にあたっています。
教育理念
NSバレエアカデミーは、バレエの基礎教育を中心とした指導法により、正しい基礎を身に付けるとともに、バレエを通じた情操(心)教育を重視し、健全な心と身体の育成を教育理念としております。
教育方針
・人を認める「素直な心」
習い事をする人は、人の秀でたもの、自分の足りなさを素直な気持ちで認めることから、次なる行動が始まり、更なる成長につながることを育みます。
・出来るという「強い信念」「諦めない忍耐」
当アカデミーは生徒一人ひとりに明確な目標を持たせ、日々のレッスンの積み重ねの中から達成感を学び、やれるという強い信念と自信、そして諦めない忍耐力を育みます。
・自己実現に向かい「たゆまぬ努力」
バレエは、基礎を身に付けることなくして次に進むことはできません。バレエを上 達するには、日々の反復練習の積み重ねと、本人の向上心、そしてたゆまぬ努力が大切であることを育みます。
・バレエを通じた「情操教育」
当アカデミーは、生徒一人ひとりと向き合い、それぞれの持っている個性や才能を最大に尊重しつつ、社会生活で大切な「礼儀・挨拶」そして仲間とともに一つの舞台を作り上げていく「喜びや達成感」「連帯感や協調性」などを育み、豊かな人間性や社会性が身に付くよう情操教育を重視していきます。
©2024 | 沖縄のバレエ教室NSバレエアカデミー All Rights Reserved.